2018-12-13

  文章を書いてみて気づくことは多い。

 まず自分の知識の無さだ。知識が乏しいせいで文章が浮かんでこないことが多い。作家の多くが知識人と呼ばれるのがよくわかる。

 

 今日も普通の日だった。普通に起きて、食事をし、バスに揺られて学び舎へ。知識を詰め込む作業を淡々と行う。皿の練習を行う。昨日よりは進歩していた。 

 

 今日は批判と愚痴の違いについてよく考えていた。批判ならば当人の経験や教養によって理性的に行われる。一方、愚痴は場当たり的な感情によって暴力的に行われる。これが今の考えだ。

 

 健全な批判精神を養いたければ、まず教養を付けることからはじめなければならないようだ。